katuunのブログ

ライオンズファンの方々と王者復活へ向けた再建案、ドラフト、トレードなど議論していきたいなと思いブログだちあげました。

恒例のペナントレース予想パリーグは

各評論家のペナントレース予想が出ていますが、どの評論家も西武は下位予想。見るにつけ昨年の順位にFA移籍、主力の退団、加入を加味した予想でしかなく、新人の実力、また台頭しそうな新たな在籍戦力などは全く加味してませんのであてにならない予想と思っています。私の見解はズバリソフトバングの独走。以下2位に西武、3位に日本ハム、4位楽天、5位ロッテ、6位オリックスの予想です。ソフトバングは他球団に比べてて先発が充実。寺原や中田が先発7番手、8番手にいるのは大きいです。唯一の不安は中継ぎでしょう。サファテにつなぐまでの中継ぎに不安がありますが、ルーキーの田中や加治屋などを中継ぎで起用すると思っています。解説者は田中は先発と言っているところをみても全くチームをみていないと思いますね。工藤監督は中継ぎで調整させています。先発が充実しているので当然と思います。野手はレギュラーメンバーが健在な上に、ディスパイネの加入は大きいと思っています。続いて2位の予想は西武です。西武の予想は解説者の皆さんは岸が抜けたことで計算できる先発がいないとこと、打線は強力も三振が多く、残塁が多いこと、更に100以上のエラーした守備力と大方そんなところでしょうが、西武の守備力は格段に向上していますし、オープン戦や練習試合でも相手より少ないヒットで相手より多くの得点を奪えています。また投手に関しては岸がここ数年計算通りに働いていなかったから下位にいるわけで、むしろ西武は昨年の成績借金が12あるわけですが、バンヘッケンとポーリーノの負けで文字通り12あるわけです。つまりこの外国人が抜け、ウルフが上積みと考えたら借金するチームにはなりません。次に3位のハムは増井の穴を誰が埋めるかが問題。昨年優勝も采配長けた栗山監督が上手く立ち回った結果で、戦力的には西武とあまり変わらないと考えます。ただ西武とハムの差は守備力だったのですが、それも変わるでしょう。上位はこの3チームです。4位楽天は岸の加入は大きいですが、問題は守備力と攻撃力です。投手はいいのですが、昨年の西武同様に守備力がありません。西武のように守備力ある野手を補強しているわけでもなく、野手に台頭がないのがマイナスです。5位はロッテ、ロッテはディスパイネの退団と西野投手の先発起用が裏目に出るでしょう。破壊力にかけるチームですから、力のある投手を先発にとの考えでしょうが、むしろ競り負ける気がします。昨年ロッテは競りながら、リリーフでゲームを拾った印象が強く、益田や他の投手の負担が増すと思います。最下位はオリックス。メンバーに故障もちが多いのが気がかり、ただ投手はいい投手が多いと思うので野手の台頭があれば面白いと思います。