katuunのブログ

ライオンズファンの方々と王者復活へ向けた再建案、ドラフト、トレードなど議論していきたいなと思いブログだちあげました。

補強はほぼ完了。来年の編成は

西武は主力は強いが、層が薄いことが、課題だったが、投手、野手供にかなり層が厚くなったと思われる。もう1人捕手を獲得して欲しいところ。まず投手は軸になるのがニールと高橋光。昨年同様に2桁が期待される。先発はボールシンガーを獲得して欲しかったが、左の先発手薄なことからノリン投手(29)を獲得した。技巧派左腕ということで、どこまで通用するのか。外国人は日本に順応するかどうかなのでバンヘッケンだったら困る。とは言えこちらはローテ6番手争い。ニール、高橋光、今井、松本、本田の5人は故障でもしない限り、固定。全て右投手なことから残り1枠を左投手と争うなるだろう。ここを争うのが、榎田、内海、武隈、浜屋、ノリンの5人になる。おそらく武隈は先発で起用されると思っている ニール、高橋は昨年並みに、今井、松本は更なる成長が期待される。先発6番手は私は浜屋投手でいいと思う。保険投手は内海、榎田、松坂、十亀と往年ならこちらでローテ組めそうなメンバーで先発の層から言えばソフトバンクに次いで厚い。野手は秋山メジャーで期待されるのが新外国人のスパンジェンバーグ内野手。内野手だが、おそら外野手とサードで起用されると思っている。足も速く、肩も強いとの選手。外国人番外崎と言ったところ。むしろメヒアとスパンジェンバーグ の2人がスタメンに入る可能性高い。来年は野手2人、投手2人の1軍編成になる。秋山が抜けたとは言え、元々外国人抜きの打線だったことから、外国人野手2人が入ってくると破壊力は昨年以上だろう。リリーバーはドラフト1位の宮川と平良が中に入る。これに森脇、國場が入る形となる。左は小川と野田。平井、増田へつなぐ形だろう。投手はかなり改善されると見る