katuunのブログ

ライオンズファンの方々と王者復活へ向けた再建案、ドラフト、トレードなど議論していきたいなと思いブログだちあげました。

2019年12月のブログ記事

  • 主力流出でも優勝できる西武の強みと脆さ

    連覇を果たした西武。来年も3連覇を予想しました。主力流出でも何故西武は優勝できるのか?それはパルテノン型組織の運営を数年前から構築している点にあります。特定の選手に依存せず、複数の選手でチームを構成する。今年なら山川が不振になればそれと同時にチームは下降線になるでしょう。しかし、西武には同じタイプ... 続きをみる

  • 来季オフは石井GM電撃解任も

    来季楽天を最下位予想したわけですが、チーム強化はあくまでドラフトにありを自負とする自分は楽天はドラフトで育った選手が則本、松井ぐらいしかいないんですね。日本一になった年も、マークンの貯金がそのまま優勝につながった。よく根本流補強と言われますが、時代が違う。ドラフト外で社会人即戦力を裏技で獲得し、ド... 続きをみる

  • 来季も結局西武とソフトバンクの争い。西武3連覇は堅い。

    各球団の補強が全て終わった。補強を見て侮れないのはオリックス。1番いい補強をしたのはロッテだろう。1位西武、2位ソフトバンク、3位ロッテ、4位オリックス、5位日本ハム、6位楽天と予想する。楽天は一見大型補強に見えるが、劣化した則本、岸、涌井の3本柱に先発失敗で大久保監督によりリリーフで開花した松井... 続きをみる

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  • 渡辺GMと鈴木元本部長の違い。

    西武には3年継続的に活躍しなければ年俸は上がらない。これが西武のスタンスだった。これを解消したのが渡辺GM。活躍したらその分年俸をあげるスタンスに変り選手のモチベーションが大きく変わる。契約更改をした選手が揃えて予想よりはるかに評価してもらったと口にした。更に松坂獲得。鈴木元本部長なら実現しなかっ... 続きをみる

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  • 西武に松坂復帰。現役を西武で最後まで、会見で見せた西武愛

    松坂が西武に復帰しました。渡辺GMの言葉通り、やはり松坂は西武のユニホームが似合う。西武が投手王国を目指すには経験値あるベテランが必要。昨年内海、今年松坂を獲得して2人が若手投手に与える影響はかなり大きいと言えます。更に言えば、これで西武は横浜高校から選手を獲得しやすくなったとも言えるでしょう。彼... 続きをみる

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  • 補強はほぼ完了。来年の編成は

    西武は主力は強いが、層が薄いことが、課題だったが、投手、野手供にかなり層が厚くなったと思われる。もう1人捕手を獲得して欲しいところ。まず投手は軸になるのがニールと高橋光。昨年同様に2桁が期待される。先発はボールシンガーを獲得して欲しかったが、左の先発手薄なことからノリン投手(29)を獲得した。技巧... 続きをみる

  • 西武は2人の外国人選手と元阪神森越獲得。

    西武の新外国人選手2人が発表されました。予想通り。手薄な左腕先発投手と内外野を守れる新外国人野手の獲得となりました。長距離は和製大砲(山川、中村)にメヒアがいるので、当然、新外国人選手はへルマンタイプを取ると思ってましたがヘルマンより年齢は若く、長打力もありそうで楽しみな新外国人です。守備力は高く... 続きをみる

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  • 金子と増田の契約更改を終えて、ドラフトは結果オーライとなった。

    渡辺GMは先読みが上手い人である。これはGMとして最も重要な要素と言える。本来は秋山FAを見据えて野手補強が急務と思えたが西武は投手を指名。佐々木に特攻したが、正直外れ1位指名宮川指名は意外だった。しかし、金子は複数年の下交渉をしていたことが明らかに。ポスト秋山は金子で埋めることは想定したいたよう... 続きをみる

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  • 契約更改に見る西武の変貌。

    一発更改。選手が予想以上の評価と次々に口にする西武の契約更改は何故変わったのか?。1番はやはり渡辺GMになってから、中心選手にはそれなりの評価をするべきという考え方があるからだろう。チームのエースだった渡辺GMと控え選手だった鈴木元編成部長の違いはここにある。もう1つは球団の年俸の高い選手が次々に... 続きをみる

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  • 西武ファンから見るプロ野球改革案

    FAとドラフトはセットで。 FAは人的補償を撤廃し、ドラフト指名権の譲渡が望ましい。ただ里崎氏が述べる完全ウェーバー制度、1位指名の譲渡は日本のプロ野球にはふさわしくない。そもそもドラフト1位指名はもはやTV中継されるほど国民的行事。そこにはプロ野球選手なる前からスターが存在する。懸念されるのは優... 続きをみる

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  • 西武に松坂復帰。投手王国になれる育成指導レジェンド揃い踏み。

    西武は何故投手力が弱いのか?答えは手本になるべきベテランが次から次にFAで移籍したからである。幸い打線は中村、栗山のベテランが残ったことで若手が伸び伸びやれる環境にある。東尾、西口とベテランがチームに存在した時までには西武は投手王国だった。その後松坂がエースとなるがメジャーへ移籍。涌井、岸と次から... 続きをみる

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  • 中村7千万アップはFA抑止力。

    打点王獲得した中村が来季は7千万アップの3億5千万になったのは喜ばしい。FAした方が得か、残留した方が得かと言えば、明らかに後者である。野球選手は故障、怪我は付きもの。FA選手はそこは考慮されない。契約期間に活躍できなければ大幅な年俸ダウンになる。でもはえ抜き選手はこれまでの功績が考慮される。金子... 続きをみる

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