2020年2月のブログ記事
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いよいよ対外試合が始まりました。新獅子脅し打線は恐怖の下位打線となりそうです。外野手争いは激化。まずはポスト秋山の1番手金子は大きく打撃フォームを変えています。以前に比べてしっかり最後まで球を呼び込めるので、昨年より打率、出塁率は上がるでしょう。秋山並みにとはいきませんが、打率270、出塁率3割5... 続きをみる
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キャンプは順調にきている。3連覇へ向けていいスタートが切れると思う。ここ数年野手の補強が目立つドラフト。ただ西武は一貫して投手を指名している。でも野手は育っている。投手は何人いても困らない。質より量。ソフトバンクが近年強いのは質より量の投手戦略にある。そこから千賀選手のような掘出し物が出てくる。う... 続きをみる
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そろそろオープン戦が始まる前ですので、ここから振るい落しが始まると思ってます。レギュラーはほぼ1軍当確でしょうから、若手、新外国人で残るのは誰かを予想したいと思います。若手ではライトレギュラー当確が売り出し中の川越外野手。ほぼライトは彼で決りでしょう。我慢して使えば、ライトはハードル低い木村の数字... 続きをみる
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オフの補強は目立ってはいなかったが、実戦モードに突入し、新外国人はかなり使えると判断する。ノリン投手とギャレットは日本向きで、後はメットライフのマウンドが合うかどうかだけだろう。ノリンは佐藤に一発は浴びたものの奪三振4と三振を取れる投手。球に角度もありかなり打ちにくそうで、掘出し物かもしれない。ギ... 続きをみる
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今日は紅白戦で佐藤、川越がアピール。外国人では昨年後半から良くなっている兆しのメヒアが2安打とアピールしました。新外国人のスパンジーはいいあたりがなく、外野手争いから1歩後退の印象。中村が復調すれば三塁は中村が守ることになりそう。佐藤を上手く使って、中村、栗山を休ませながら使えば打線は昨年並みの破... 続きをみる
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松坂フィーバーでにぎわう南郷キャンプ。南郷で1番人気は復帰の松坂だが、高知春野では岸外野手が1番人気のようだ。高校時代は甲子園を沸かせた投手だったが、独立リーグを経て西武に入団。ヒットと好返球で紅白戦活躍を見せた。守備力のある選手は使う辻監督だから、ひょっとしたら1軍デビューありそうだ。松井2世と... 続きをみる
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また偉大な野球人がこの世を去った。私は現役時代の野村さんと言えば晩年の西武時代しか知らない。ちょうど私が西武ファンに成り立てのころだった。選手としてより、監督としての印象が強い。森前監督が話していたように1番印象に残っているのは西武とヤクルトの日本シリーズ。歴代日本シリーズで印象深いのは江夏の21... 続きをみる
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秋山流出で下馬評では低い西武。ただ南郷キャンプを見ていると野手、投手も楽しみな素材が多い。外野手争いは自分の中ではほぼ固まったが、辻監督はどうするのだろう。私はセンター金子は決りとして、ライト川越、レフト愛斗で行きたいと思う。そしてポスト秋山は1番センター金子、又はサードスパンジーもあるが、1番ラ... 続きをみる
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現役ドラフトで選ばれる西武ライオンズ8名は?他球団から欲しい選手は
今回8月に行われる現役ドラフト。西武はどういった戦略で8名選ぶべきか考えたいと思います。以前書いた通り私は現役ドラフト反対ですが、決まったらやるしかありません。西武から選出するのは以上の8名です。 駒月捕手、永江内野手、呉内野手、水口内野手、綱島内野手、相内投手、藤田投手、田村投手の以上8名となり... 続きをみる
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キャンプでファン1人1人にサインし握手する姿はファンあってのプロ野球を実践している。あるプロ野球解説者はキャンプで目立つ選手は活躍しないなどと言っているが、勘違いしてはならない。活躍するのは何もペナントレースだけではない。今のプロ野球は全てが活躍する場となっている。ドラフト会議というのは一大イベン... 続きをみる
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キャンプ西武のブルペンを見ると、改めてバラェテイに富んだ投手が並ぶ、右のアンダースローにサイド、左のサイドに左の長身左腕。スリクオーター。右で手元でボールを動かす投手もいれば、力勝負の投手もいる。このバラェテイに富んだ投手を使うにはスターターが最も適しているのではないかと思う。例えば松坂と今井をセ... 続きをみる
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西武キャンプTV中継観戦。やはり松坂効果はあったようで、活気あふれるキャンプとなっているようです。興味深かったのは若手がブルペンで投げているところを松坂と潮崎しか話しているところでした。何を話していたかはわかりませんでしたが、おそらく投手の名前と特徴を話していたと思われます。松坂は気づいたところが... 続きをみる