katuunのブログ

ライオンズファンの方々と王者復活へ向けた再建案、ドラフト、トレードなど議論していきたいなと思いブログだちあげました。

2020年1月のブログ記事

  • オープナーは西武投手陣にこそ適している。

    昨年日本ハムが導入したオープナー起用。メジャーでの起用をアレンジしたものだが、ここらがさすが栗山監督らしいと思わせる。監督の力量は栗山監督、辻監督の両監督は抜けているだけに、西武も導入したらどうかと思う。西武の場合、本田や佐野らは立ちあがりはよく2、3回なら十分に抑えられるが、1回りならオープナー... 続きをみる

  • 現役ドラフトは反対。プロ野球は新陳代謝が必要。今の選手の現役は長すぎる。むしろ引退を早めるべき。

    私は現役ドラフトは選手会の考える戦力外先伸ばし制度にしかならないと考えます。これは大量解雇ができなくなる為に育成ドラフトに大きく影響します。つまり戦力外を15名とする球団があれば、現役ドラフトに8名ださなければならない為に、戦力外7名にしなければなりません。8名の戦力外を先伸ばしするが為に、育成枠... 続きをみる

  • 2020年西武の展望。野手編

    浅村、秋山と続けて野手がFA。さすがに今年は得点力は落ちるだろう。辻監督は金子、源田の1、2番を構想に掲げているが、私は1番は新外国人コーリ、もしくは外崎の1番がいいと思う。上位打線で得点力を上げ、下位打線は足でかき回す野球が理想。1ヒットで1点取るのが理想。ポイントは1番と6番。外国人の外崎と言... 続きをみる

  • 2020年西武のシーズン展望。投手編。

    投手は伸びしろに期待。昨年防御率は最下位も、若手が出てきた。期待は高橋、今井、松本、本田の4人。それぞれ課題はあるものの彼らが2桁勝てば西武は優勝できるだろう。新人の宮川、浜屋、ベテラン内海、松坂、復活目指す榎田、十亀に外国人のノリン。先発は十分機能すると思う。課題は平井投手に負担がかかったリリー... 続きをみる

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  • 2020年西武ドラフトは野手中心。

    いよいよオリンピックイヤーのシーズンに入ります。西武の懸念は2023年には山川、外崎、森、源田がFAを迎えます。一気に野手は手薄になる可能性があるため、今年のドラフトは野手中心。投手2人、野手5人ぐらいのドラフトが望ましいと思っています。ドラフト1位指名はポスト中村。ここは西野力也内野手(大阪桐蔭... 続きをみる

  • 今年の西武打線の目玉は山川、中村、メヒア本塁打王トリオ

    今年も西武打線は健在。秋山はFAは昨年単年契約の時点でわかっていた。私が流出を心配したのはニールとメヒアの2人。ニールは当然投手陣の柱。貯金を2桁以上作った投手の流出は大きな痛手となる。しかし、2年契約に成功。彼が在籍する2年で若手投手が柱になることか理想となる。もう1人はメヒアである。メヒアは復... 続きをみる

  • 今年は投手力で優勝する。

    西武投手力は弱くはない。私はソフトバンクに次いで投手力はあると思っている。先発はニール、高橋光成、今井、松本、本田と既に5人のローテ投手がいる。今井、松本、本田の3人は伸び盛りで今年は2桁の期待がかかる。更に先発候補は榎田、十亀、松坂、内海、外国人投手、新人の宮川、浜屋も即戦力で、実績十分のベテラ... 続きをみる

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  • 西武優勝を予想した私の唯一の不安は外野手の守備力。

    各解説者は秋山が抜けた打線の低下を指摘しているが、ソフトバンクに50得点以上の差を付けた西武打線が秋山1人抜けたぐらいで低下するはずもない。全く的外れもいいところだ。メヒアが復帰すればむしろお釣りがくる。秋山が抜けたことで大きなマイナスはむしろ守備力になる。金子がセンターに回ることで、レフトの守備... 続きをみる

  • 西武の投手王国再建は今井達也にかかっている。

    今年は投手王国再建の布石になる年にしたい。将来的には今井、高橋光成、松本、本田、に渡邊、井上、浜屋あたりがローテに入ってくることが理想。その中心は今井になる。後は平良、宮川がダブルストッパーになるだろう。若い投手の台頭があるだけに、今後のドラフトは高校生の大物を狙うと同時に外れたら即戦力、または野... 続きをみる

  • 辻監督構想から勝負は9月と踏んでいる。

    辻監督が今季の構想を明かしました。秋山が抜けた1番には金子選手を起用。そしてセカンドは外崎に固定するようです。金子選手の1番は昨年も開幕は金子1番でスタートしました。オープン戦は好調ながら、シーズンに入ると打てなくなり、3番秋山の不調もあり、秋山1番、金子9番に落着きました。金子選手を1番は当然相... 続きをみる

  • 2020年ライオンズの戦い方

    3連覇を目指し今年のライオンズの戦い方を検証する。まずは最大のライバルとなるのは今年もソフトバンクは間違いない。ただ今年はオリンピックイヤーで7月から3週間のオリンピック休みに入る。ここが、私は優勝の分岐点になると見ている。西武は過去3年を見ても、8月、9月の勝率が最も高い。逆にソフトバンクは先行... 続きをみる