katuunのブログ

ライオンズファンの方々と王者復活へ向けた再建案、ドラフト、トレードなど議論していきたいなと思いブログだちあげました。

投手陣再編について

外国人投手はウルフを省く全員が戦力外となりました。シュリッターについては、西武が獲得した外国人投手では比較的成功の部類ですが、中継ぎで5敗していること。後半打ち込まれ、クライマックスの連続被弾が、決定的だったと思っています。昨年、勝利の方程式の牧田、シュリッター、増田は解体となります。ただ、この3人はセットだから機能したと思っています。牧田流出が決定的な今、シュリッターは通用しないと踏んだのでしょう。その判断は正しいと思います。リリーフに求めたられるのは奪三振率です。西武の抑えにふさわしいのは私は大石投手と思っています。ただ大石投手に60試合なげられるかというと厳しいでしょう。ここは高橋とセットでダブルストッパーにするべきというのが私の考えです。牧田の後継者8回には平井投手を配置。リリーフだった増田は7回を任せる考えがいいと思います。増田は投げながら調子を上げるタイプです。抑えだと勝ちパターンしか使えないために、登板間隔が開き、本来の増田の内容ではなかったと思います。やはり増田は中継ぎタイプと私は思います。ただこのメンバーがベストとはいい難いですから、スピードがあり、三振のとれる奪三振率高い外国人投手を2人獲得して欲しいと考えます。軟投派の先発投手は必要ありません。先発は以前書いたように、菊池、十亀、多和田、高橋光、武隈、ウルフの6枚に、(今井、中塚、佐野、與座、斎藤)ら若手を入れる構想です。ウルフは一回飛ばしながら、6勝してくれたら十分でしょう。山田、大隣は編成上私は必要ないと考えますが、投手はいくらいても困ることはありません。育成枠は支配下に含まない条件で70名をオーバーする考えなら、獲得してよいと思います。ただ山田は阪神も獲得に動いています。私も阪神の編成なら取ってもいい投手でしょう。理由はセリーグには指名打者制がありません。7、8、9の下位打線限定なら山田クラスでも抑えられるからです。ここで1イニング喰うことは他のリリーフの負担を減らします。ただパリークでは通用しないと私はみてますから、あまり乗り気ではありません。先発は次世代の若い投手を辻監督の時に作っておくべきでしょう