FA宣言 ➡FA選手はオールスター後、1週間の間にFA宣言する。 交渉期間は在籍球団を含む全ての球団。選手はドラフト前日までに移籍を完了する。 FA補償➡Aランクの選手は選手の年俸の50%の金銭補償及び、上位枠の交渉権の譲渡(2位指名、3位指名)、Bランクの選手は選手の年俸40%の補償、及びドラフ... 続きをみる
2017年11月のブログ記事
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FAの補償はドラフト交渉権譲渡で、今後ルールを変更してもらいたい。
FAの補償については、ドラフト交渉権譲渡を希望します。野上投手がFA宣言してから、喉元も乾かぬうちに巨人に決定。ほぼ移籍する球団とは水面下で交渉しているのですから、ドラフト後のFA宣言は無意味です。私はFA取得選手はドラフト前日まで移籍先を決定するルールにすべきと思います。FA選手を獲得した球団は... 続きをみる
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野上投手のFAで、もし漏れていたなら獲得して欲しい投手がいます。昨年ドラフト5位指名の高田投手。昨年は近年稀に見る投手大豊作の年でした。その中で高田投手は巨人の5位指名。ただ能力は今井投手や藤平投手と遜色ないと思います。今年の伊藤投手を3位指名したわけですから。1年プロを経験した高田投手はそれ以上... 続きをみる
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野上投手の巨人移籍が決定的になったようです。以前片岡選手FAの時には脇谷を獲得。巨人にFAで帰ったものの西武では三塁で準レギャラー的な活躍で貢献しました。巨人には埋もれているが、他球団に移籍すればレギャラークラスという選手が潜んでいます。プロテクト漏れから誰を獲得するのか。実績十分で地元投手という... 続きをみる
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FA戦線で苦戦する巨人。今後FA選手獲得には難航するだろう。
優勝を逃した巨人。ましてやAクラスにも入れず、懲りもせずまたFA戦線に名乗りを上げている。うちの牧田も狙ってたようだが、巨人は眼中になく、メジャー挑戦を早々名言、増井はチーム残留の可能性高く、振られぱなしは嫌と野上まで物色してきたあたり、手の施しようがない。鹿取GMになりましになるかと思いきや、む... 続きをみる
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野上投手FA移籍としてプロテクト外から獲得選手を予想する(巨人編)
野上投手が移籍先が巨人だった場合、かなり困ります。理由ですが、獲得できる目ぼしい選手が1番見当たらない球団だからです。厄介なのは複数年契約組とFA組はプロテクトから全て外すだろうと予想されます。内海や杉内は高齢な上に高年俸。獲得などしたら巨人が喜ぶだけです。内海ははえ抜きという点からしてプロテクト... 続きをみる
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野上のFA、小倉氏の発言、お前を獲得する球団があるのか発言。
西武ファンの小倉氏が、野上のFAについて、球団幹部が、お前を獲得する球団があるのかと言ったことにぶちギレたと報道がありますが、言葉の一人歩きとはこのようなことをいうのだと思います。今年の野上の成績でFA選手に対して、そのような発言をする幹部はまずいないでしょう。ではそう言った発言なく、デマだったか... 続きをみる
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2021年に西武ポールパーク化、新に野球ビジネスへ動き出した。
180億という大型投資でメットライフドーム周辺の大型改修に取り組む。選手から古い寮や、古い屋内練習場をどうにかしてほしいと要望されながら、長らく待たせたのはポールパーク化と一体型で進める計画があったからだと思う。たんに寮の立て替えなら西武グループプリンスホテルを所有している。何も立て替える必要もな... 続きをみる
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稲葉JAPANのアジア大会がいよいよ始まる。2年後のオリンピックを目指しての大会となる。その4番に座るのは我がライオンズの山川である。侍JAPANの4番は筒合、中田だが、彼らに負けない活躍を期待したい。アジア大会で打ちまくり、その流れで開幕向かえたら、シーズン通して活躍できるはずである。来年は4番... 続きをみる
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まだ第二次辻政権の人事が発表になっていません。報道にある人事も含めて私の考える来年の西武の体制は以下の通りです。 1軍 監督辻、ヘッドコーチ橋上、打撃コーチ嶋、兼任補佐コーチ松井、内野守備走塁馬場、外野守備走塁佐藤友、投手コーチ(メイン)土肥、三井(ブルペン新任) 、1、2軍巡回コーチ許(新任)、... 続きをみる
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イケメン、甘いマスクに内に秘めた反骨魂。いかにもプロで成功するタイプ。2年に大怪我を負い、ドラフト上位候補に評価されるのは並みの努力では指名されない。育成枠がせいぜいである。投げられない野手がドラフト2位指名。西武の思いきった指名だ。しかし、成功してもらいたい。確かに今は清宮が人気も実力もある。し... 続きをみる
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西武は選手より、指導者に金かけよ。育成枠は今後も使っていくべき。
これからオフシーズンが始まりますが、以前にも書いた通り、FA選手に多額の年俸を払うのは、西武のような球団は首をしめるだけです。それより、スカウト、指導者に金をかけるべきでしょう。田辺監督から辻監督へ代り、戦力はダウンしながら、片や借金12、一方は貯金18と30勝もの開きが出るのは、指導者の能力の大... 続きをみる
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ソフトバンクから松坂が退団になった。選手としては確かに厳しいだろう。しかし、それ以上の財産を西武にもたらしてくれるのが、松井と松坂だと私は思っている。鈴木本部長はコーチ契約にこだわっている。何故なら彼らの経験が若手にもたらす影響は計りしれないからだ。また松坂は横浜高校出身である。涌井FAで西武は横... 続きをみる
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現状パリークの優勝はソフトバンクの全盛時代がしばらく続くでしょう。では西武はどういうチームを目指すべきかというと昔の近鉄です。西武全盛時代でも近鉄はパリークを制しています。そこで重要なのが、中心野手を絶やさないこと。ドラフトでは即戦力を獲得しつつ力のある高校生投手を下位指名でも獲得することです。1... 続きをみる
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西武で今季オフ可能性のあるトレードをあげたいと思います。トレード要員となるのは坂田外野手でしょう。坂田外野手は他球団ならレギュラーになる可能性もあり、現状1番トレードの可能性のある選手です。西武は外野手は1軍の秋山、金子侑、外崎がほぼレギュラーと言える活躍をしています。加えて、2軍には愛斗、鈴木、... 続きをみる
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西武が来年に向けて押さえるべきところをあげて行こう。 野上、牧田、炭谷のFAがあるが、私はここは押さえるべきところではないと考える。 1、次期監督候補の松井稼頭央の獲得。2、浅村内野手との複数年契約。3、戦力外から実松捕手の獲得。この3つと思っている。炭谷捕手のFAに関わらず、ドラフトでは育成枠で... 続きをみる
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来年のキーマンに辻監督は今井の名前を挙げた。私も同じ考えである。辻監督も即戦力の期待があったからこそ、1軍抜擢したのだが、夏の甲子園の疲労を考慮して欲しかった。1年目は肩の炎症など故障もあったが、来年は私も楽しみである。力がある投手ということを証明してもらいたいシーズンだ。
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西武のここ近年の低迷はFA流出にあるのかと言えば私はその逆だと思っている。西武は以前はFA宣言をしたら移籍するものとして交渉はしない。FA宣言して残留すること前提の選手のみ交渉するスタイルだった。しかし、これを覆したのが、低迷のA級戦犯鈴木本部長である。以前の前田本部長は交渉毎に冷たい、交渉が下手... 続きをみる
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チームは大胆なコンバートで活性化が必要。炭谷流出簡単明瞭に解決する。
FA流出で3人が注目されていますが、炭谷の流出は簡単明瞭です。森捕手を外野手にすることです。森は指名打者と捕手起用を繰り返してますが、近代野球は1人の捕手が140試合マスクを被ることはありません。どの球団も併用でしょう。ただ1軍捕手が3人だと、出場機会が更に減ります。ここで森コンバートを発表し、炭... 続きをみる