katuunのブログ

ライオンズファンの方々と王者復活へ向けた再建案、ドラフト、トレードなど議論していきたいなと思いブログだちあげました。

西武の今シーズンの陣営①野手編

キャンプの出陣式が行われいよいよ始まるという雰囲気になってきました。今年の西武はどう戦うべきか、主要なオーダーを陣営を考えてみます。1シーズンは長いですから、前半、後半でオーダーは変動すると思います。1番は開幕は金子侑が開幕間に合って欲しいです。今年も昨年同様に50盗塁を期待。私が2番に考えるのは三塁外崎です。金子侑と同等の脚力をもち、同じ盗塁数を期待できます。私は今年の打線は150本、150盗塁、700得点を期待しています。3番は秋山です。昨年は制約ある2番でしたが、今年は3番でヒットメーカを期待しています。4番は中村、5番メヒア、6番に浅村です。浅村はかつて西武のチームリーダだった石毛選手のように清原、デストラーデが凡退しても石毛が返したように、石毛のような存在になって欲しいと考えます。7番に森、8番栗山、9番源田と考えます。森は捕手7番がいいと考えますが、炭谷の場合は栗山が7番と考えます。そして控えの選手は捕手に上本を入れて3人体制、岡田との競争です。上本は一塁もできるので、内野に渡辺直人、永江、外野手に木村、田代を入れたいと考えます。9名に上本、炭谷、渡辺直人、永江、木村カルロス、田代、山川の6人を入れたいと考えてます。直人は試合経過によって三塁へ、外崎が二塁、浅村一塁で守備的陣営もできるでしょう。中村は指名打者ですが、中村三塁の時には山川。その場合は2番にレフトに田代を抜擢したいですね。外野手で金子以外では足があるのは田代なので、ピンチ代走的な役割りも期待したい。

西武は常勝復活のために補強戦略を変えよ。

前回は今年指名したいドラフト選手を記載しました。西武の過去のドラフト戦略は和製大砲は果敢に指名すべきという戦略。大久保、清原、中村など和製大砲とアマで呼ばれた選手は尽く指名して来ました。でもこの戦略はFAない時代の時代おくれの戦略です。野球は投手中心。当然力ある長距離砲より、力ある投手となります。このスタイルは今のままでいいと考えます。課題は2位指名。西武はここをロマン枠にしていますが、ここは捕手、遊撃、社会人投手に使うべきと思っています。例えば一昨年、昨年のドラフトを例えるなら、私なら一昨年ドラフトなら2位指名にかずさマジックの加藤投手を指名していましたし、今年ならロッテが指名した酒居投手を指名したと思います。確かに中塚投手はロマンのある投手。ハイリスクと同時にハイリターンも望めますが、即戦力ではない。西武は過去、新谷、三井、石井、牧田など高齢ながら即戦力投手を2位指名してきました。この戦略は復活させるべきです。化ける可能性あるロマン枠は4位指名に変えたらいいと考えます。金成選手を4位にしているのは彼がロマン枠ということです。金成選手が残らないなら西浦外野手(明徳義塾)でも面白いと考えます。

今年のドラフト指名したい選手。

西武は今年も投手中心。清宮選手や安田選手よりもまず、投手中心に補強したい。 1位指名 石川翔投手(青藍泰斗) 2位指名 村上宗隆捕手(九州学院) 3位指名 鈴木遼太郎投手(東北学院大) 4位指名 金成麗生内野手(日大三) 5位指名 金沢一希投手(ホンダ鈴鹿) 6位指名 国松歩内野手(JR東日本) これが私の希望的指名です。昨年森捕手を指名して意向に捕手を指名していないので、左の長距離砲として村上捕手を2位で指名。やはり西武は今年も1本釣り。昨年今井投手に続き、一番いい右腕が石川投手。左右関係なく力ある投手を指名して欲しい。鈴木遼太郎投手も西武が好む投手。草場亮太投手(九州産業大)共に注目しています。西武が狙う左の長距離砲は金成内野手を4位指名すると思います。左投手にはホンダ鈴鹿の金沢投手を下位指名するとよいと考えています。三塁候補にはJR東日本の国松歩選手がお勧めです。