野上投手巨人決定的で補償選手は？

野上投手の巨人移籍が決定的になったようです。以前片岡選手FAの時には脇谷を獲得。巨人にFAで帰ったものの西武では三塁で準レギャラー的な活躍で貢献しました。巨人には埋もれているが、他球団に移籍すればレギャラークラスという選手が潜んでいます。プロテクト漏れから誰を獲得するのか。実績十分で地元投手という... 続きをみる

FA戦線で苦戦する巨人。今後FA選手獲得には難航するだろう。

優勝を逃した巨人。ましてやAクラスにも入れず、懲りもせずまたFA戦線に名乗りを上げている。うちの牧田も狙ってたようだが、巨人は眼中になく、メジャー挑戦を早々名言、増井はチーム残留の可能性高く、振られぱなしは嫌と野上まで物色してきたあたり、手の施しようがない。鹿取GMになりましになるかと思いきや、む... 続きをみる

野上投手FA移籍としてプロテクト外から獲得選手を予想する(巨人編)

野上投手が移籍先が巨人だった場合、かなり困ります。理由ですが、獲得できる目ぼしい選手が１番見当たらない球団だからです。厄介なのは複数年契約組とFA組はプロテクトから全て外すだろうと予想されます。内海や杉内は高齢な上に高年俸。獲得などしたら巨人が喜ぶだけです。内海ははえ抜きという点からしてプロテクト... 続きをみる

野上のFA、小倉氏の発言、お前を獲得する球団があるのか発言。

西武ファンの小倉氏が、野上のFAについて、球団幹部が、お前を獲得する球団があるのかと言ったことにぶちギレたと報道がありますが、言葉の一人歩きとはこのようなことをいうのだと思います。今年の野上の成績でFA選手に対して、そのような発言をする幹部はまずいないでしょう。ではそう言った発言なく、デマだったか... 続きをみる

２０２１年に西武ポールパーク化、新に野球ビジネスへ動き出した。

１８０億という大型投資でメットライフドーム周辺の大型改修に取り組む。選手から古い寮や、古い屋内練習場をどうにかしてほしいと要望されながら、長らく待たせたのはポールパーク化と一体型で進める計画があったからだと思う。たんに寮の立て替えなら西武グループプリンスホテルを所有している。何も立て替える必要もな... 続きをみる

侍JAPAN代表５人の飛躍に期待。

稲葉JAPANのアジア大会がいよいよ始まる。２年後のオリンピックを目指しての大会となる。その４番に座るのは我がライオンズの山川である。侍JAPANの４番は筒合、中田だが、彼らに負けない活躍を期待したい。アジア大会で打ちまくり、その流れで開幕向かえたら、シーズン通して活躍できるはずである。来年は４番... 続きをみる

西武の来期の首脳陣について

まだ第二次辻政権の人事が発表になっていません。報道にある人事も含めて私の考える来年の西武の体制は以下の通りです。 １軍 監督辻、ヘッドコーチ橋上、打撃コーチ嶋、兼任補佐コーチ松井、内野守備走塁馬場、外野守備走塁佐藤友、投手コーチ(メイン)土肥、三井(ブルペン新任) 、１、２軍巡回コーチ許(新任)、... 続きをみる

ドラフト２位西川外野手は世代No.１になる予感

イケメン、甘いマスクに内に秘めた反骨魂。いかにもプロで成功するタイプ。２年に大怪我を負い、ドラフト上位候補に評価されるのは並みの努力では指名されない。育成枠がせいぜいである。投げられない野手がドラフト２位指名。西武の思いきった指名だ。しかし、成功してもらいたい。確かに今は清宮が人気も実力もある。し... 続きをみる

西武は選手より、指導者に金かけよ。育成枠は今後も使っていくべき。

これからオフシーズンが始まりますが、以前にも書いた通り、FA選手に多額の年俸を払うのは、西武のような球団は首をしめるだけです。それより、スカウト、指導者に金をかけるべきでしょう。田辺監督から辻監督へ代り、戦力はダウンしながら、片や借金１２、一方は貯金１８と３０勝もの開きが出るのは、指導者の能力の大... 続きをみる

松坂退団。西武は松井、松坂を獲得せよ。

ソフトバンクから松坂が退団になった。選手としては確かに厳しいだろう。しかし、それ以上の財産を西武にもたらしてくれるのが、松井と松坂だと私は思っている。鈴木本部長はコーチ契約にこだわっている。何故なら彼らの経験が若手にもたらす影響は計りしれないからだ。また松坂は横浜高校出身である。涌井FAで西武は横... 続きをみる

西武は優勝を目指すのではなく日本一を目指せ

現状パリークの優勝はソフトバンクの全盛時代がしばらく続くでしょう。では西武はどういうチームを目指すべきかというと昔の近鉄です。西武全盛時代でも近鉄はパリークを制しています。そこで重要なのが、中心野手を絶やさないこと。ドラフトでは即戦力を獲得しつつ力のある高校生投手を下位指名でも獲得することです。１... 続きをみる

FA選手達に苦言

西武のFA選手という意味合いではなく、全FA選手に苦言を呈したい。よく他球団の評価を聞いてみたいという選手がいるが、他球団が在籍球団より評価するのは当たり前である。獲得に向かうわけだから。そもそもFA選手は外国人選手と同じ扱いと思って移籍している選手は何人いるのだろう。獲得する球団が在籍球団より複... 続きをみる

来年補強で可能性のあるトレードは

西武で今季オフ可能性のあるトレードをあげたいと思います。トレード要員となるのは坂田外野手でしょう。坂田外野手は他球団ならレギュラーになる可能性もあり、現状１番トレードの可能性のある選手です。西武は外野手は１軍の秋山、金子侑、外崎がほぼレギュラーと言える活躍をしています。加えて、２軍には愛斗、鈴木、... 続きをみる

来年向けて押さえるべきところ

西武が来年に向けて押さえるべきところをあげて行こう。 野上、牧田、炭谷のFAがあるが、私はここは押さえるべきところではないと考える。 １、次期監督候補の松井稼頭央の獲得。２、浅村内野手との複数年契約。３、戦力外から実松捕手の獲得。この３つと思っている。炭谷捕手のFAに関わらず、ドラフトでは育成枠で... 続きをみる

投手陣再編について

外国人投手はウルフを省く全員が戦力外となりました。シュリッターについては、西武が獲得した外国人投手では比較的成功の部類ですが、中継ぎで５敗していること。後半打ち込まれ、クライマックスの連続被弾が、決定的だったと思っています。昨年、勝利の方程式の牧田、シュリッター、増田は解体となります。ただ、この３... 続きをみる

来年期待かかる今井達也投手。彼なくして優勝はない。

来年のキーマンに辻監督は今井の名前を挙げた。私も同じ考えである。辻監督も即戦力の期待があったからこそ、１軍抜擢したのだが、夏の甲子園の疲労を考慮して欲しかった。１年目は肩の炎症など故障もあったが、来年は私も楽しみである。力がある投手ということを証明してもらいたいシーズンだ。

西武は金を出さない口だけオーナーとフロントに問題あり。

西武のここ近年の低迷はFA流出にあるのかと言えば私はその逆だと思っている。西武は以前はFA宣言をしたら移籍するものとして交渉はしない。FA宣言して残留すること前提の選手のみ交渉するスタイルだった。しかし、これを覆したのが、低迷のA級戦犯鈴木本部長である。以前の前田本部長は交渉毎に冷たい、交渉が下手... 続きをみる

チームは大胆なコンバートで活性化が必要。炭谷流出簡単明瞭に解決する。

FA流出で３人が注目されていますが、炭谷の流出は簡単明瞭です。森捕手を外野手にすることです。森は指名打者と捕手起用を繰り返してますが、近代野球は１人の捕手が１４０試合マスクを被ることはありません。どの球団も併用でしょう。ただ１軍捕手が３人だと、出場機会が更に減ります。ここで森コンバートを発表し、炭... 続きをみる

来年ライオンズの構想

今シーズーンは辻監督なり私の想定通り、貯金２０を目標に戦った結果２位になることが出来ました。もちろんファンとしては優勝してもらうことが望ましいですが、現在のパリーグはソフトバンクが頭２つぐらい抜けています。無理な戦いをすればするほどチームはたちまちBクラスになるでしょう。来年ライオンズはAクラス入... 続きをみる

野上、炭谷、牧田のFA対策必要なし

牧田、野上、炭谷のFAの対策は私は必要なしと思っています。開幕前、評論家の下馬評低いライオンズを２位に予想しました。西武は８０勝を目標に目先の勝利に一喜一憂しなければ、２位でフニッシュすると書いています。８０勝には届かなかったものの辻監督、土肥コーチがまともな起用をしてくれたおかげで西武は予想通り... 続きをみる

松井稼頭央選手獲得について

西武は本格的に松井稼頭央選手を獲得するようです。私は大賛成です。理由は２つ。 １つは次期西武監督に今のチームからは野手出身監督が理想という点からです。しかし野手出身となると栗山選手が筆頭も彼はまだ若すぎる為、候補者がいません。そういう点からも、次期指導者として松井稼頭央選手を獲得することを望みます... 続きをみる

2017西武ドラフトを終えての感想。

全体的ドラフト指名には満足ですが、ドラフト１位指名は石川 翔投手（青藍泰斗）を希望していたので、そもそも田嶋投手指名に不満があります。というのも西武はこれまで大学社会人左腕は７名指名も先発で成功している投手は１人もおらず、大学社会人左腕指名するべからずが、私の考え方です。田嶋投手は社会人No.１な... 続きをみる

恒例のペナントレース予想パリーグは

各評論家のペナントレース予想が出ていますが、どの評論家も西武は下位予想。見るにつけ昨年の順位にFA移籍、主力の退団、加入を加味した予想でしかなく、新人の実力、また台頭しそうな新たな在籍戦力などは全く加味してませんのであてにならない予想と思っています。私の見解はズバリソフトバングの独走。以下２位に西... 続きをみる

開幕スタート前、総力戦で望む今シーズン

オープン戦最後の試合も逆転勝ちでいい形で終われました。横浜は１０安打も打ったようですが、結果は２失点。オープン戦を見るに昨年まであった無駄な失点を防げています。確かに西武の投手力。先発の力そのものは他球団の先発に比べて劣るものの、要は打たれてもフォームに返さなければいいわけです。そのためには無駄な... 続きをみる

今年のドラフトも投手中心。シーズン中足りない投手をどう補強すべきか

開幕前、野手、投手を比較すると投手が足りないと感じています。高橋光成、十亀が間に合いそうもなく、交流戦から入ってこれるかどうかと言ったところでしょう。昨年田辺監督や潮崎ヘッドのように足りないからと無理に使うのは禁物です。しっかり２軍で調整して交流戦からで十分です。ここは新戦力を試しましょう。課題は... 続きをみる

投手再編成が必要。

体外試合も始り、いよいよ開幕が近づいてきます。ここで一息ついて現在の野手と投手陣の戦力分析をしたいと思います。野手はほぼ１００%、辻監督の思い描いた通りになってきたと思います。ショートは源田内野手が活躍し開幕スタメンショートは間違いないでしょう。木村、田代外野手も加入、木村は今年覚醒しそうです。栗... 続きをみる

炭谷緊急招集、西武にとっては願ってもないこと

嶋捕手の故障により、炭谷捕手が緊急招集されました。この招集は当然と言えば当然で、過去のＷＢＣ、プレミア２１と経験がありますからね。選ばれたパ・リーグ投手とはバッテリーも組んだ経験もありますし、今から未経験の捕手選ぶより炭谷なのは当然です。炭谷にとってはFA権をもっています。絶好のアピールのチャンス... 続きをみる

新人王へ突っ走れ、源田内野手

西武では石毛選手以来の新人開幕スタメンショートを取りそうです。打撃が課題と言われていましたが、岸から打つぐらいですから２割５分は打てそうな感じがします。守備は文句なしですから、打撃それで十分です。

西武投手陣に打たれろ珍司令を発動せよ。

楽天との練習試合をみての感想はと言えば、課題の守備力は効果が出てきそうですが、投手の整備は前途多難のような気がします。この時期とは言え、四球１０個は多すぎですね。西武は四球については１２球団ワーストの多さですから、いかに無駄な走者を出し、無駄な失点が多いかとなります。またヒットはともかく、四球は守... 続きをみる

初の対外試合は黒星スタートも収穫あり

楽天戦の対外試合は黒星スタート。期待の新人、平井、田村が乱調でしたね。投手陣も１０四球と制球が安定しない内容でした。まあ初登板でしたので、相手の池田投手もそうですが、緊張もあったのでしょう。その中でキラリと光ったのが源田内野手。守備も無難にこなし、初ヒットも出ました。牽制死は余計でしたが、足には自... 続きをみる

新外国人、ゴールデンルーキ今井と新戦力加入の中で私が密かに期待する郭投手

今西武はキャンディ、ガルセスら新外国人、新人今井、２年目本田らに期待が寄せられています。２年前はオリエンタルエクスプレス(郭泰源)の再来として郭投手に注目が集まりました。郭投手については持っている球は素晴らしく、それを裏付けるように国際大会では見事な投球を披露しています。しかも１軍半の１２球団若手... 続きをみる

これから実践モード、練習試合、オープン戦で試したい選手

キャンプも南郷キャンプを打ち上げ、いよいよ練習試合、オープン戦の実践モードに突入します。ここで試してほしい新戦力を書きたいと思います。 投手からは、本田、キャンディ、ガルセス、野田、平井の５人。キャンプ、紅白戦の内容からこの５人に絞っていいと考えます。(田村、國場佐野はスタートは２軍から)高橋、多... 続きをみる

各球団とも最終クール。西武は上位にくる手応え。

ベースボールランキングで西武は今年５位という予想がありました。雑誌の予想や評論家の予想はほとんどあてにはならないと思っています。評論家にしても第一クール、第二クール、第三クールと１２球団全ての球団を段階ごとに見に行っているわけではなく、新人や新外国人など新しい戦力に、昨年の戦力プラスαの判断しかし... 続きをみる

西武は攻守のメリハリ大切。序盤攻撃から終盤ディフェンスの切り返しがポイント。

昨年の西武の戦い方で思ったことは首脳陣が全く戦い方のプランを持っていないことだった。チーム力からして優勝は厳しいにしてもAクラスには当然入れるチーム力はあるチームだ。その一つのケースとして上げれば中盤、２対３と１点負けているケースで中村、メヒアが連続ヒットでノーアウト一塁、二塁のケース。ここでペン... 続きをみる

今年西武ドラフトはどのようになるのか、展開を予想

一昨年、昨年で西武は投手１２名を大量指名していますが、昨年でやっと投手、野手のバランスがとれたと思っています。その中で補強ポイントとしては左投手、右の外野手、捕手となるとおもいます。内野手は大学社会人組の呉、外崎、源田といますから、狙うなら高校生内野手となるでしょう。ドラフト１位指名は順当なら田嶋... 続きをみる

若手投手が続々と出てきそうな年。チャンスを掴むのは誰だ。

今井の１軍離脱はあったものの、西武は若手投手が１軍枠をかけて火花を散らしています。遊撃争いと同様活気あふれるキャンプとなっています。若手がアピールすればベテランの尻に火がつく。当然、野上や十亀も黙ってはいない。昨年にはなかった光景です。今年の平井、田村、昨年の本田、國場、野田に加えて、やってもらわ... 続きをみる

今のフロント戦略は間違っていない。信じて突き進め

西武はよくFA流出で補強をしないフロント、ドラフトでは即戦力投手を指名しないことを避難されますが、私はあながち今の西武の補強が間違っているとは思わないのです。その理由はパリーグにはソフトバングがいます。豊富な資金力とドラフトでも最近は抽選で目玉を獲得。この球団と対等に戦うには違う選手を能力あるスカ... 続きをみる

今井投手は右肩の張りで帰郷。キャンプは焦らずじっくり

早くも１軍３日目でリタイアしましたが、マスコミは右肩の張り程度で故障と騒ぐから困りものです。とかく新人は１軍キャンプに呼ばれると、少々の張り程度のものなら我慢して投げて、大きな故障を招きます。昨年の誠投手がそうでした。よくブレーキをかけたと思います。キャンプで１軍にいることか目的ではないですから。... 続きをみる

西武の未来像を描く

辻監督を向かえ、向う３年が勝負と思っています。ドラフトも踏まえて理想のチームはどう作りあげられるのか私なりのチーム像を考えて見ました。 投手に関しては、将来の３本柱は多和田、高橋光成、今井の右の３本柱になるでしょう。これに本田、國場、田村がどう加わるか、また中塚投手が化ければ、右の投手力は更に上が... 続きをみる

いよいよキャンプイン。覚悟を持って望め右の４人衆

今回取り上げるのは注目されている若手４人衆ではなく、戦力外候補の４人衆です。岩尾、豊田、藤原、岡本洋の４人衆です。逆に彼らが戦力外候補になるというのはそれだけ右投手が充実してきているとも言えますが、これまでの明らかな戦力外投手とは違い、彼らは実力ある右腕です。岡本洋は伊原監督就任当初はローテの一角... 続きをみる

西武の今シーズンの陣営②投手編

野手の陣営を書きましたが投手編です。今年は１軍キャンプに２１名も投手いれています。ここで主要１３名の投手が決まると考えます。私が考える先発投手は菊地、多和田、高橋光、本田、野上(十亀)、今井の６人です。私は開幕今井はローテに入ると考えます。能力高い。じっくり２軍で鍛えてからとの考えもありますが、今... 続きをみる

西武の今シーズンの陣営①野手編

キャンプの出陣式が行われいよいよ始まるという雰囲気になってきました。今年の西武はどう戦うべきか、主要なオーダーを陣営を考えてみます。１シーズンは長いですから、前半、後半でオーダーは変動すると思います。１番は開幕は金子侑が開幕間に合って欲しいです。今年も昨年同様に５０盗塁を期待。私が２番に考えるのは... 続きをみる

西武は常勝復活のために補強戦略を変えよ。

前回は今年指名したいドラフト選手を記載しました。西武の過去のドラフト戦略は和製大砲は果敢に指名すべきという戦略。大久保、清原、中村など和製大砲とアマで呼ばれた選手は尽く指名して来ました。でもこの戦略はFAない時代の時代おくれの戦略です。野球は投手中心。当然力ある長距離砲より、力ある投手となります。... 続きをみる

今年のドラフト指名したい選手。

西武は今年も投手中心。清宮選手や安田選手よりもまず、投手中心に補強したい。 １位指名 石川翔投手(青藍泰斗) ２位指名 村上宗隆捕手(九州学院) ３位指名 鈴木遼太郎投手(東北学院大) ４位指名 金成麗生内野手(日大三) ５位指名 金沢一希投手(ホンダ鈴鹿) ６位指名 国松歩内野手(JR東日本) ... 続きをみる

期待膨らむ、今年の新人と若手

今井投手の１軍スタートが決まり、今年の西武のローテは一気に若返る可能性が膨らみます。１軍ローテに入る可能性があるのは、今井、本田、國場、田村、佐野、佐藤の６人。リリーフには野田、平井が入る可能性あります。誠投手はもう少し球威が出てきたら面白いと思います。誰が出てくるか楽しみです。

ドラフト１位今井投手について

鈴木本部長はドラフト１位今井達也投手について西口投手と岸投手をミックスしたような投手と表現しましたが、私はそれに加えて桑田の頭脳を持ちあわせた投手と思ってます。これまでの今井の行動力を見ていて感じるのは桑田のデビュー当事に似ています。桑田も自分で投げ足りないと思ったらプルペンで投げていましたし、マ... 続きをみる

辻監督で西武の野球は変わる。

今年から西武は辻監督になりました。西武OBですが、内部昇格ではなく、外部招聘になります。辻監督のこれまでの行動をみると、これまでの西武の聖域にメスを入れてきたなという印象をもっています。これはこれまでの内部昇格監督にはできない行動です。１つはキャプテンを栗山から浅村に変えたこと。大きな狙いは中村、... 続きをみる

FA対策と今後３年間の補強、その２

ドラフトについては今後、ドラフト２位指名の見直し、ロマン枠から大学社会人即戦力投手。高校生遊撃手及び大学社会人即戦力野手に切り替えた方がいいと以前に書きましたが、今度は外国人補強についてです。私は投手２、野手２の考え方です。ドラフトは今後ロマン枠を無くす方向ですから、中村や山川的指名はなくなります... 続きをみる

今後におけるFA対策と向こう３年間の補強

西武が来年FAを迎えるのは契約の切れる中村、捕手炭谷、投手は野上、牧田となります。ここは中村には山川、炭谷には岡田、または捕手になる森と野手はいますので、FA野手の移籍は本人の意志を尊重しますが、今オフに秋山に続き３年契約を結ぶべき選手がいます。浅村内野手です。 私は浅村内野手は秋山選手同様に西武... 続きをみる

FAについて思うことと今後の対策。

現在のFAは成熟していないと思ってます。FAそのものに異論はありませんが、FA補償には異論があります。金銭補償のAランク、Bランクの補償はいいのですが、人的補償の２８名以外の選手からの補償は反対の立場です。なぜなら補償をもらう側は主力と控え選手、または若手となる為に戦力の大きな差になりますし、出す... 続きをみる

貧乏球団なりのやり方がある。今こそ球場、二軍新設をリフォームしよう。その２西武プリンスドーム。

サウナドームと言われる西武プリンスドーム。完全ドーム化してほしいとは思いますが、資金力からしてそれは難しいと考えます。 そこで私は半ドーム球場。屋根を外してしまったらどうかと思います。雨の多い日本では野球だけでなくコンサートなどの興業面で影響があるといいますが、雨の中でもコンサートやるアーテイスト... 続きをみる

貧乏球団なりのやり方がある今こそ球場、施設をリフォームしよう。その１、２軍施設

毎回、西武ドーム、２軍設備、寮は古い古いと取り出されますが、他球団の新しい設備を見て羨ましいとは全く思ってません。選手が過ごすプライベート空間としては素晴らしいと思っていますが、２軍はスター選手を排出する場所で快適に過ごす場所ではないと考えるからです。楽天の綺麗な寮を他ブログで拝見しましたが、あれ... 続きをみる